講義コード | 1265J | ||||||
講義名 | 情報処理技術者B | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 秋学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 2 | ||||||
時間 | 0.00 | ||||||
代表曜日 | 月曜日 | ||||||
代表時限 | 3時限 | ||||||
開講学科 | 情報処理学科 | ||||||
必選別 | 選択 | ||||||
履修セメスター | 第2セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本科目は、経済産業省認定の国家資格である情報処理技術者試験のうち、レベル1「ITパスポート試験」及びレベル2「基本情報技術者試験」に関する対策授業である。 試験の出題傾向にあわせ、出題ポイントの説明と演習、振り返りを反復して対応能力を高めていく。主な内容としては、技術要素(ヒューマンインターフェイス・マルチメディア・ネットワーク・データベース・セキュリティ)を中心とする。また、原則としてITパスポート試験レベルから基本情報技術者試験レベルでの説明まで対応するが、受講学生の状況によってさらに高度な内容を組み込む。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
定量的目標:ITパスポート試験の模擬試験に60%以上の正答率が安定して得られること(特に授業内で説明した範囲については75%以上の正答率を目標とする)。 定性的目標:資格試験に向けて日常的な学習習慣が確立できていること(その学習記録を測定可能な状態で残していること)。 |
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履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本科目は、情報処理技術者試験基本情報技術者試験午前試験免除講座の一部である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一貫した受験指導のため「情報処理技術者A」が履修済みであることが望ましい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・授業用サイト(Facebook及びMoodle)の活用状況(質問への回答や相談書き込み等)・・・50% ・演習問題及び模擬試験の正答率・・・50% |
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教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ITパスポートトレーニング問題集 大原出版 ITパスポート合格教本 CBT対応 岡嶋 裕史 技術評論社 |
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参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 技術評論社 |
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オフィスアワー(授業相談) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いつでも可(FacebookやMoodle上での相談も大歓迎) |
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学生へのメッセージ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
資格試験に合格するためには、授業時間以外の「日常的な」学習が必要不可欠である。毎朝でも毎夜でも構わないが、学習の習慣をつけること。 Facebook上の対策講座グループ(http://www.facebook.com/groups/130733367014567/)や、Moodle上の授業サイトでの定期的なアクセス(書き込み)を意識することも勧める(これは評価に直結する)。 |
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準備学習の内容 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業で説明のあった領域に対する問題演習(過去問題やその他問題集)を必ず行ってくること。また、その中で解説を求める問題を提示できるようにすること。これらの活動については、しっかりとノート・メモを取ってくること(学習の振り返りとして有効である。また、本科目の成績評価の際、活動の証拠として取り扱う)。 |