講義コード 1464B
講義名 ゼミナールI
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 春学期
講義区分
基準単位数 1
時間 0.00
代表曜日 水曜日
代表時限 1時限
開講学科 国際文化学科
必選別 必修
履修セメスター 第1セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 真下 仁 (指定なし)

講義概要
 本授業では、本学での2年間をどう過ごすか、その基盤となるものを最初の 半年でどう作り上げるかなどをテーマに、指導教員や同じゼミナールのメンバーと一緒に活動していく。具体的には、下記のようなことになる。
  1)生活面でのアドバイス及び指導
  2)進路指導

 特に、社会人に相応しい能力を身に付けたい、あるいは編入をする学生の目的達成に向けての心構えや基礎的能力の獲得を支援する。
到達目標
 本ゼミを通して、2年間の短大での学修や生活など、すべての面において、しっかり自分で計画・設計し、実行することを学ぶことで、自分自身の希望する卒業後の姿を実現することを目標とする。
履修のポイント及び留意事項
 自分自身の将来に対して、しっかりとした目的や目標を持って履修すること。
講義日程
テーマ内容
第1週全体説明本ゼミの進行・授業内容及び成績評価等の説明
第2週仲間を知る1

グループ内での自己紹介を通して他のメンバーを知る。
第3週仲間を知る2グループ内での自己紹介を通して他のメンバーを知る。
第4週自分を知る1
自己分析
自己分析シートを使って自分自身を知る。
第5週自分を知る2
他者からの自己分析
自分が他者からどう見られるか、分析シートを使い他者から見られた自己を知る。
第6週グループディスカッション1自分が将来何をしたいのかを、グループディスカッションを通して考える。
第7週グループディスカッション2自分が将来何をしたいのかを、グループディスカッションを通して考える。
第8週交流企画ゼミで楽しく、仲間づくりを行う。
第9週自己目標設定1自分自身の将来を設計する。
第10週自己目標設定2自分自身の将来を設計する。
第11週目標実現のための活動各自の目標に合わせて、自分自身の二年間のスケジュール作成を行い、それに沿って活動を開始する。
*個別面談
第12週目標実現のための活動各自の目標に合わせて、自分自身の二年間のスケジュール作成を行い、それに沿って活動を開始する。
*個別面談
第13週目標実現のための活動各自の目標に合わせて、自分自身の二年間のスケジュール作成を行い、それに沿って活動を開始する。
*個別面談
第14週目標実現のための活動各自の目標に合わせて、自分自身の二年間のスケジュール作成を行い、それに沿って活動を開始する。
*個別面談
第15週<振り返り>と次のセメスターに向けての準備グループディスカッションを通して、振り返りと今後の抱負を発表する。

他の授業科目との関連
ゼミナールIIへの移行を考えて履修すること。
評価方法
授業への参加と、学生が自分自身を評価し、その結果で、成績を判定する。
教科書
特になし
参考図書
特になし。
オフィスアワー(授業相談)
いつでもOKです。
学生へのメッセージ
二年間を、有意義で、振り返ったときに、とても楽しかったと思えるようなゼミにしましょう。
楽しくなければゼミではない、しかも、多くの仲間と一緒にその<楽しさ>を作れるようなゼミでなければ・・・
準備学習の内容
指示された課題の事前学習を行うこと。