講義概要 |
1.日本、九州を訪れる外国人(訪日外国人)や宗像を訪れる市外、県外客などインバウンド客の現状や動向を把握する。
2.観光マーケッティング論の基礎を学ぶ。
3.訪日外国人、訪宗像客の人数や、一人当たり消費額を伸ばすため、マーケティング実習を行う。
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到達目標 |
既存のマーケティング基礎理論、および自らの想像力と分析力とを駆使し、インバウンド商品の開発ができる。
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履修のポイント及び留意事項 |
1回の授業中、先行調査解説や、現状把握のための講義要素が半分、自らが考える演習要素が半分である。 |
講義日程 |
週 | テーマ |
第1週 | ガイダンス | 第2週 | 演習A(1) | 第3週 | 演習A(2) | 第4週 | 演習A(3) | 第5週 | 演習A(4) | 第6週 | 演習A(5) | 第7週 | 演習A(6) | 第8週 | 演習A(7)中間まとめ | 第9週 | 演習B(1) | 第10週 | 演習B(2) | 第11週 | 演習B(3) | 第12週 | 演習B(4) | 第13週 | 演習B(5) | 第14週 | まとめ(1) | 第15週 | まとめ(2) |
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他の授業科目との関連 |
観光マーケティング論の実践要素が多分にある。同授業の履修済みが望ましい。 |
評価方法 |
出席状況、演習態度により、総合的に評価する |
教科書 |
使用しない |
参考図書 |
特になし |
オフィスアワー(授業相談) |
授業、会議時間帯以外、いつでも。 |
学生へのメッセージ |
自ら考えることが最重要である。
授業時間いっぱい、考えること。 |
準備学習の内容 |
毎回演習があるが、その内容は前回の学習がベースになる。毎回学習終了時にまとめを確認するが、その内容をきちんと把握し、次回演習に備えること。 |