講義コード 1465L
講義名 ゼミナールII
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 秋学期
講義区分
基準単位数 1.00
時間 0
代表曜日 月曜日
代表時限 1時限
開講学科 国際文化学科
必選別 必修
履修セメスター 第2セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 亀田 俊隆 (指定なし)

講義概要
本授業では、学業面でのさらなる充実を図りながら、進路面においても、ある程度の道筋を見出せるよう、補うところはしっかり補い、2年生の1年に備える活動を続けていく。

1)生活面でのアドバイス及び指導
2)進路指導
 ゼミ内で、「世界と日本の現状と課題」について、学修する時間を設定する。 
到達目標
半分残っている短大での学修期間を真摯に捉え、2年生の1年間で何ができるのかを見分けていく力を身につける。
履修のポイント及び留意事項
・卒業後の自己の進路が具体的に見えるようになること。
・「現代の世界と日本」を考える力を身につけること。
講義日程

テーマ内容
第1週カリキュラム、履修指導カリキュラムと履修状況の確認、指導。
第2週履修指導、進路指導履修状況の確認と進路希望調査。
第3週生活指導、進路指導(1)「1年次の振り返りと2年次の展望」について作文を書く。
第4週生活指導、進路指導(2)「1年次の振り返りと2年次の展望」について討論会を実施。
第5週生活指導、進路指導(1)生活、進路について、個別面談を実施。
第6週生活指導、進路指導(2)生活、進路について、個別面談を実施。
第7週学修指導、進路指導本学の就職・編入状況の調査、研究。
第8週学修指導、進路指導就職・編入実現のためのノウハウについて学ぶ。
第9週学修指導、進路指導(1)「世界と日本の現状と課題」について学修する。
第10週学修指導、生活指導(2)「世界と日本の現状と課題」について学修する。生活習慣を振り返る。
第11週学修指導、進路指導(3)「世界と日本の現状と課題」について学修する。進路を考える。
第12週学修指導、生活指導(4)「世界と日本の現状と課題」について学修する。生活状態を振り返る。
第13週学修指導、進路指導(5)「世界と日本の現状と課題」について学修する。進路を見据える。
第14週学修指導、進路指導1年次の学修を見直し、個別に発表する。全員の共通課題を話し合う。
第15週まとめ2年次の抱負と目標を全員で語り合う。


他の授業科目との関連
すべて授業にはそれぞれの意義があるので、真剣に受講すること。
評価方法
出席状況、参加態度、発言・発表内容等、総合的に判断し評価する。
教科書
特に指定なし。授業の中で随時資料を提供する。
参考図書
随時、提示及び紹介する。
オフィスアワー(授業相談)
いつでも相談に応じる。
学生へのメッセージ
・将来への展望をもって、学生生活を充実したものにしてほしい。
・「努力は必ず報われる」ことを信じて、一歩一歩努力を続けてもらいたい。