講義コード | 0831A | |||||||||
講義名 | 韓国語コミュニケーションI | |||||||||
(副題) | ||||||||||
開講責任部署 | 全体 | |||||||||
講義開講時期 | 春学期 | |||||||||
講義区分 | ||||||||||
基準単位数 | 1.00 | |||||||||
時間 | 0 | |||||||||
代表曜日 | 火曜日 | |||||||||
代表時限 | 4時限 | |||||||||
開講学科 | 国際文化学科 | |||||||||
必選別 | 選択 | |||||||||
履修セメスター | 第1セメスター | |||||||||
その他 | ||||||||||
担当教員 | ||||||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
外国語を使ったコミュニケーション能力の向上は、場面を想定し、その場面の中で使われそうな表現を取得することで図られるものではない。人間の話す口頭言語の数は、人間の数ほどあって、ある特定の場面において、テキストに書かれている定型化した表現だけで会話が終わることはあまりないからである。 従って、本授業では、ある場面を特定し、その場面場面において使われそうな表現を学習していく方法を取ることはしない。それよりは、日常会話で使われる頻度の高い単語や表現を中心に、「名詞・助詞・動詞・副詞・形容詞」間の組み合わせ方をしっかり学習していくやり方を採用する。毎回の授業では、その日、取り上げられる表現の説明が先に行われ、それに則って、その表現を使った会話の練習を積み重ねていく。1回の授業で取り上げられる表現の数は、韓国語コミュニケーションⅠでは、三つないし四つになる。会話で使われる単語や表現の意味は、一つとは限らず、文脈の流れや場面を形成する人との関係などによって、色々変わることもよくあるので、毎回取り上げられる単語や表現の理解には細心の注意が必要となり、授業の冒頭の部分での説明では、その点を重視することになる。会話の練習においては、二人ないし三人がペアを組んで、役を変えながら、実際練習を行っていく。 実際、本授業で取り上げられる単語や表現の内容は、動詞・形容詞の基本的な終止形を初め、基本的な疑問形、依頼・お願い形、予定・意志形、指示詞、不定代名詞・冠形詞、簡単な接続形、否定形などになる。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.日常的に使われる様々な挨拶表現を理解し、状況に合わせた使い方をする。 2.会話に中で頻度の高い動詞・形容詞・名詞を使い、簡単な意思疎通が出来るようになる。 3.話し手の簡単な気持ちを言い表す表現を理解し、状況に合わせた使い方をする。 |
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履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表現一つ一つの使われる状況などをしっかり把握し、それぞれの状況に合った表現を使えるように覚えていくのが重要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特になし。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出席状況、授業への参加度、定期テストなどの結果を勘案し、総合的に判断する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プリント | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
完全マスターハングル文法、(株)DHC、イムジョンデー著、完全マスターハングル会話、完全マスターハングル単語集、(株)DHC、イムジョンデー著 |