講義概要 |
ヨーロッパの世界文化遺産を中心に、地理・歴史・文化の背景説明と共に、旅行の商品開発の切り口で解説する。
具体的には、イタリア、スペイン、フランス、イギリスなどヨーロッパの国々に集中する文化遺産を題材とする。 |
到達目標 |
なぜ世界文化遺産として登録されたのかが理解できる。
各エリアの文化、地歴を再確認することができる。
観光資源としての価値が見いだせる。 |
履修のポイント及び留意事項 |
観光系企業への就職を考える学生は履修されたい。 |
講義日程 |
週 | テーマ | 内容 |
第1週 | ガイダンス | 世界文化遺産とは? | 第2週 | イタリア
| 水上都市ベネチアのからくり | 第3週 | イタリア | ローマと皇帝たち | 第4週 | イタリア | ポンペイ遺跡とナポリ | 第5週 | スペイン | 巡礼街道・サンチアゴへの道 | 第6週 | スペイン | 水の王宮アルハンブラ宮殿 | 第7週 | スペイン | セゴビアの水道橋 | 第8週 | 中間テスト | | 第9週 | フランス | パリのセーヌ河岸 | 第10週 | フランス | ベルサイユ宮殿 | 第11週 | フランス | ロワール渓谷と古城 | 第12週 | イギリス | ウエストミンスター寺院とロンドン | 第13週 | イギリス | スコットランドとエジンバラ市街 | 第14週 | イギリス | 海事都市グリニッジ | 第15週 | 期末テスト | |
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他の授業科目との関連 |
観光と世界文化遺産(国内) |
評価方法 |
出席状況、授業態度、試験とで評価する |
教科書 |
なし |
参考図書 |
なし |