講義コード	1133B
講義名	英語コミュニケーションIII
(副題)
開講責任部署	全体
講義開講時期	春学期
講義区分
基準単位数	2
時間	0.00
代表曜日	火曜日
代表時限	４時限
開講学科	国際文化学科
必選別	選択
履修セメスター	第3セメスター
その他
担当教員
職種 氏名 所属 非常勤講師 ◎ ラオキ　ジョン　ポール （指定なし）

講義概要

国際化・グローバル化が進み英語を使う機会は日本国内でも日常生活のみならず様々な職場で明らかに増えている。就職においても正しい日本語が話せることに加え、英語をはじめ他言語を使える人材はこれからますます需要が高まることが予想される。そのような背景を考慮し、英語コミュニケーションⅢではできるだけ“英語を話 し”、“英語で考え”、“英語で表現する”ことに慣れ、在学中に英語力の底上げをすることを目標としている。　クラスは2クラスが開講されており、テーマや目標に沿った履修を推奨する。なお、ウェアクラスはオールイングリッシュの授業となる。 Goal: to confidently communicate and interact in natural English on a variety of topics. Jean Ware’s class will be taught completely in English.

到達目標

学習のポイントとしては次の項目を主な学習目標とする。 (1) 会話力・プレゼンテーション能力の向上 (2) 会話に必要な語彙力・定型表現の修得 (3) 積極的な授業参加（教室内ではできるだけ“英語を話す”こと）

履修のポイント及び留意事項

語学学習では、教室外での予習・復習といった自宅学習が英語力向上のカギとなるが、特に会話力の向上には授業への積極的な参加がポイントとなる。教室内ではできるだけ“英語を話す”ことが求められる。なお、各自、英和辞典（電子辞書可）、ノートは必携のこと。

講義日程

週 テーマ 内容 第1週 Guidance and 1A: It's my birthday on July 3rd. Guidance 授業の進み方Birthdays 第2週 1B: What do people do at Christmastime? Holidays. 第3週 2A: Why don't we have a party? Organizing a party. 第4週 2B: I'll have soup, please. Eating out. 第5週 3A: I like jazz a lot. Entertainment. 第6週 3B: I hate horror movies. Movies. 第7週 4A: How far is it to the airport? Transportation 第8週 4B: How high is Mount Everest? Geographical features of the world 第9週 5A: He went to Hollywood in 1996. Famous people. 第10週 5B: I got engaged in January. Major events in life. 第11週 6A: How much rice do you want? Shopping for and eating food. 第12週 6B: How much paper do you recycle? Recycling and the environment. 第13週 Review 1 & 2 これまでの復習 第14週 Speaking tests 英語によるスピーキングテスト 第15週 Written test 筆記テスト

他の授業科目との関連

英語コミュニケーションIV, 英語プレゼンテーションIII〜Ⅳなど

評価方法

出席状況、受講姿勢、授業参加、中間テスト、期末テストにより総合評価する。

教科書

Get Real New Edition Student Book 2 by Angela Buckingham, Miles Craven, & David Williamson (Macmillan)

参考図書

英和辞典（電子辞書可）