講義コード | 1229A | |||||||||
講義名 | ディジタル広報 | |||||||||
(副題) | ||||||||||
開講責任部署 | 全体 | |||||||||
講義開講時期 | 春学期 | |||||||||
講義区分 | ||||||||||
基準単位数 | 2.00 | |||||||||
時間 | 0 | |||||||||
代表曜日 | 水曜日 | |||||||||
代表時限 | 3時限 | |||||||||
開講学科 | 情報処理学科 | |||||||||
必選別 | 選択 | |||||||||
履修セメスター | 第3セメスター | |||||||||
その他 | ||||||||||
担当教員 | ||||||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ディジタル広報を理解するために、デジタルネームカード、WEBプロフィールボード、デジタルフライヤーの作成に取り組む。作成のために必要な、レイアウト、写真加工、イラスト作成など様々な基礎知識を習得できると同時に、広報媒体(メディア)へのデータ変換等の処理知識も学習できる。 また、作成したグラフィックを用いて、デジタルプレゼンテーションボードの作成に取り組み、制作(デザイン)と伝達(プレゼン)をトータルでコーディネートできる手法を実習し、広告業界で行われている企画から制作までのフローを学習できる。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
①グラフィック編集ソフトの実習を通してデザイン基礎を習得する。 ②プレゼンテーション(スライドショー)作成ソフトの実習を通して、 プレゼン基礎を習得するとともに、ソフト間のデータ互換知識を高める。 ③広報媒体の企画・制作からプレゼンまでの流れを理解する |
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履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コンピュータ実習室で行う実習授業。 初回の授業からコンピュータを使用し、各回でPCやソフトの新しい操作技術や手法を習得していく事となるため、欠席は課題制作において望ましくない。 |
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講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義「広報メディア」における内容に関連した制作技術である。 他の実習授業でも使用する可能性のあるグラフィック編集ソフトを使うため、それを考慮して操作方法を習得する必要がある。 |
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評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
課題提出、試験結果、出席状況などを総合的に評価する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特定の教科書は使用しない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オフィスアワー(授業相談) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メールにて受付 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コンテンツの制作は、基本的に楽しみながら進めるべきだと私自身は思っています。 デザインに興味のある生徒、クリエイターになりたい生徒、また自分が制作しないにしても関連した業界への進路を目指している生徒、一緒にモノづくりの楽しさを学びましょう。 ただしコンテンツは完成しなければ、作り始めてないのと同じです。チャレンジするからには最後までやり遂げるよう期待します。 |