講義コード | 1250A | |||||||||
講義名 | キャリア研究B | |||||||||
(副題) | ||||||||||
開講責任部署 | 全体 | |||||||||
講義開講時期 | 春学期 | |||||||||
講義区分 | ||||||||||
基準単位数 | 2.00 | |||||||||
時間 | 0 | |||||||||
代表曜日 | 木曜日 | |||||||||
代表時限 | 5時限 | |||||||||
開講学科 | 両学科 | |||||||||
必選別 | 随意 | |||||||||
履修セメスター | 第3セメスター | |||||||||
その他 | ||||||||||
担当教員 | ||||||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本講義は、編入を希望する学生に対し、個別指導をベースとして、編入学試験だけでなく、編入「後」に対応できる力を養成するための対策授業である。 まず、1年次に定めた進路目標をもとに、それぞれが希望する大学の入試に向け、志望理由書の作成指導や小論文作成指導、面接指導を実施するほか、学力試験(筆記試験)を課す大学を希望する場合には、その勉強法についてのガイドとその進捗の確認を行う。さらには編入学後を見据え、希望する分野に関する日常的な学習活動を課す。 また、ゼミ指導教員とも連携をとりながら、こまめな個別面談指導を行うことによって、学生自らが主体的に自らの進路に向けた活動を行えるよう支援していく。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1)編入学という自らの進路について、明確にその目的(志望理由、将来目標、編入後に学びたいことなど)を、文章及び口頭にて説明することができる。 (2)志望先(大学学部学科)の概要や特徴を、文章及び口頭にて説明することができる。 (3)志望先において専攻する学問分野の概要や研究課題、社会との関わり等について、文章及び口頭にて説明することができる。 (4)受験先・受験日程とその対策を含めた受験計画を立案し、その目標達成に向けて主体的に活動することができる(筆記試験に向けた学力強化を含む)。 |
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履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
編入学を希望する学生は全員履修することが求められる。 また、授業時間にとどまることなく、主体的かつ日常的な学習活動を行うことが必要不可欠である。 なお、志望先によってクラス分けを行う予定である。下記の講義日程については、クラスによって細かい差異が生じる可能性があることを予め承知されたい。 |
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講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「フレッシュマンゼミ」「キャリアプラニング」、そして共通基礎科目(4つの力:語学・IT・マネジメント・コミュニケーション)において身につけた主体的な学習姿勢が問われる。 その他、自らの志望分野に関連した授業科目とは強く関連する。 |
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評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
編入学に向けた活動全般を、授業外活動を含め、総合的に評価する。 具体的には ・受験計画の立案とその取り組みの状況 ・志望理由書の内容及び改善状況 ・小論文課題の内容及び改善状況 ・面接模擬試験の内容及び改善状況 を中心に評価する。 |
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教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特定の教科書は使用しない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業内において、各人の志望分野に関連した書籍・資料等を適宜紹介する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オフィスアワー(授業相談) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いつでも受け付ける。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
編入後のミスマッチに陥ることがないよう、自らの志望先が自分に合っているのかどうか、立ち止まって考えこむのではなく、短大在籍時からその分野の書籍に数多くあたり、少しでもその学問領域に触れてみることで、実践的に理解することが重要である。 |