講義コード | 1255J | ||||||
講義名 | 実用韓国語A | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 秋学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 1.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 火曜日 | ||||||
代表時限 | 5時限 | ||||||
開講学科 | 両学科 | ||||||
必選別 | 随意 | ||||||
履修セメスター | 第2セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本授業としては、検定取得へ向かう諸努力の中から見出される、韓国語諸能力のアップに、授業目標を置く。具体的には、本授業を通して、単語力のアップ、正確な発音メカニズムの理解、動詞・形容詞・名詞文の基本的な終止形、疑問形、丁寧形、予定形、意志形、勧誘形、命令形、進行形などの意味の理解とその応用力などを図っていきたい。 授業の中では、まず、その日取り上げるテーマに対しての意味解説を行った後、実際、その表現などを扱った練習問題などを解いていく。それが終わると、その練習問題に対して、解説を加える。それによって、その日、取り上げる表現に対して、果たして正しい理解が行われたか、あるいは、応用力は充分備わっているのかなどが問われることになる。これらの結果は、次週の授業時に毎回簡単なチェックを受けることになる。その積み重ねにより、1回や2回で覚え切れない内容が繰り返され、やがては、知識や応用能力として頭の中に定着することになる。と同時に、結果的に、ハングル検定に受かることの出来る実力も備わることになる。なお、実際のハングル検定受験を控えては、模擬テストを何回か実施し、ハングル検定受験に対する対策としていきたい。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.韓国語能力試験2級を取得する。 2.さらに上位の検定合格を目指し、一人で勉強出来る能力を備える。 3.初級の韓国語能力を身に付けることが出来る。 |
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履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
反復あるのみの気持ちで取り組むのが望ましい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
韓国語Iまたは韓国語コミュニケーションⅠを履修済みであること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出席状況、検定への合否、模擬テストの結果、期末テストの結果などを勘案し、総合的に判断する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特になし。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
完全マスターハングル文法、完全マスターハングル会話、完全マスターハングル単語集 (株)DHC、イムジョンデー著 |