講義コード | 9957J | ||||||
講義名 | 中国語コミュニケーションIV | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 秋学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 2.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 火曜日 | ||||||
代表時限 | 3時限 | ||||||
開講学科 | 国際文化学科 | ||||||
必選別 | 選択 | ||||||
履修セメスター | 第4セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
|
講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本講義は、中国語コミュニケーションⅢを学習した学生が、さらに中国語の能力を高め、また四字熟語の奥深い意味、豊かな表現を探求するためのものである。 四字熟語は、歴史の教訓や知識などを含んだ、長い時間をかけて形成された簡潔な言葉である。その多くは覚えやすく、言い得て妙であり、説明や主張に説得力を持たせる効果的手段として用いられることが多い。 四字熟語は、生活技術の百科全書的な知恵の集成として、人々の日々の問題解決に大いに役立っている。それは今日なお、人間はどうあるべきなのか、どう振舞うのが賢明なのか、われわれの行動を何らかの形で律している。人間関係や処世法など、あらゆるジャンルにわたる人生の指針が、四字熟語というかたちで、じつに豊富に用意されていることに驚かされる。 痛快な中国の四字熟語を気楽に学習しましょう。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この学習により、プラス思考で伝達力、説得力を倍増し、心ふれあうコミュニケーションを獲得して、活力を持って生きることの喜びを感じてくれることを期待している。 本講義では、中国語と四字熟語の学習を通して、言葉の世界や人とのコミュニケーションの世界をさらに広げるようにしたい。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
きちんと出席して学習に努めること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中国語コミュニケーションIII | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平常の授業への取り組み方、復習小テストの結果等を参考に評価する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『中国成語故事』 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
中国語と中国の文化を一緒に楽しみましょう。 |