講義コード | 1001A | ||||||
講義名 | 医事コンピュータ | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 春学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 2.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 水曜日 | ||||||
代表時限 | 4時限 | ||||||
開講学科 | 情報処理学科 | ||||||
必選別 | 選択 | ||||||
履修セメスター | 第3セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
現在、ほとんどの医療機関で、カルテやレセプト作成には医療事務コンピュータが使用されていて、その導入率は95パーセント以上と言われている。そのため、現場の医療事務スタッフにとって医療事務コンピュータのスキルは欠かせない。 医療事務コンピュータの操作に慣れ、実務に就いたときに、あわてることなく、即戦力として適応する力を身に付けておけば、就職活動も大変有利になる。 本講座は、医療事務I・IIを元に、患者データ入力・伝票など、医療事務コンピュータの操作に対応できる力を身につけるカリキュラムが組まれている。 また、電子カルテの利用法を学ぶことで、現在の医療機関の事務のより実践的な内容を学ぶことができる。 なお、全講義終了後、検定試験を実施し、合格者は「医事コンピュータ能力技能検定試験」合格として資格を取得できる。したがって、全講義日程にしっかり出席し、理解を進めていく必要がある。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レセプト入力ソフトを使い、コンピュータでのレセプトを作成することができる。 また、電子カルテの利用について理解する。 |
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履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
入力実習を行いながら、講座を進める。演習も含める。全講議終了後、資格試験あり(任意受験)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
医療事務I・IIの終了知識がある前提での講義となります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出席状況、試験結果等を元に総合的に判断する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本医療事務協会オリジナルテキストを使用(医事コンピュータテキスト、医事コンピュータ練習問題、診療報酬点数表、カルテ問題集、算定原則付きノート)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特に無し。 |