講義コード 1105F
講義名 卒研ゼミナールII
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 秋学期
講義区分
基準単位数 1.00
時間 0
代表曜日 金曜日
代表時限 2時限
開講学科 両学科
必選別 必修
履修セメスター 第4セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 藤本 幸男 (指定なし)

講義概要
 卒研ゼミナールIの中でも触れているが、授業等を通じて修得した知識や技術をベースに、一つのテーマに沿って探求していく、あるいは作品を創造していくことは、自分自身をより高めることができると共に、実社会に向けての礎を築く上で極めて重要である。
 卒研ゼミナールIIでは、卒研ゼミナールIで選択したテーマを引き続き継続し、調査活動をまとめる、あるいは制作活動を完成させることを主目的として行っていく。また、その成果を「卒研発表会」において公開し、自分の活動に対する評価結果を基に最終的なまとめを行う。各ゼミナールの具体的なテーマは、卒研ゼミナールIと同様である。

テーマ:旅行離れの若者を海外旅行に行かせる法
到達目標
産業界でも、いまだ結論を出しえていない未知のテーマであるが、
1. 若者の海外旅行離れの実態を把握できる。
2.日本の若者の社会的変化、市場の変化、旅行商品の実態などを総合的、かつ具体的に検証する中で、テーマに対する自分なりの仮説を導きだすことができる。

・旅行者が必要としている観光情報を提供することができる。
・携帯電話による観光情報提供の有用性を検証することができる。
履修のポイント及び留意事項
テーマに沿った活動は、時間割に設定されている時間帯だけでは不十分である。日々の継続した活動を通じて、成果を上げることを期待する。
講義日程

テーマ内容
第1週進捗状況と活動計画卒研ゼミナールIでの、各テーマにおける進捗状況を確認すると共に、卒研ゼミナールIIでの活動計画を策定し、まとめに向けた道筋をつける。
第2週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する。
第3週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する。
第4週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する。
第5週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する。
第6週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する。
第7週中間報告各ゼミ内で研究活動の進捗状況についでの目標達成度を検証するとともに、今後の活動計画について協議する。
第8週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する。
第9週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する
第10週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する
第11週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する
第12週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する
第13週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する
第14週研究活動テーマに沿った研究活動を推進する
第15週研究まとめ卒研発表での評価結果を基に最終的な活動のまとめを行い、各活動を総括する。


他の授業科目との関連
卒研ゼミナールは、2年間の集大成である。そのため、全ての開講科目が本科目のベースとなる。
評価方法
活動成果、取組み状況、報告内容等を総合的に評価する。
教科書
使用しない。
参考図書
特になし