講義概要 |
卒研ゼミナールIの中でも触れているが、授業等を通じて修得した知識や技術をベースに、一つのテーマに沿って探求していく、あるいは作品を創造していくことは、自分自身をより高めることができると共に、実社会に向けての礎を築く上で極めて重要である。
卒研ゼミナールIIでは、卒研ゼミナールIで選択したテーマを引き続き継続し、調査活動をまとめる、あるいは制作活動を完成させることを主目的として行っていく。また、その成果を「卒研発表会」において公開し、自分の活動に対する評価結果を基に最終的なまとめを行う。各ゼミナールの具体的なテーマは、卒研ゼミナールIと同様である。
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到達目標 |
各テーマにおける到達目標は、以下の通りである。
矢原ゼミ:
一連の活動を通じて、マネジメント力、行動力、企画力、コンピュータスキル、コミュニケーション力を養い、社会人基礎力を確立することを最終到達目標とする。 |
履修のポイント及び留意事項 |
テーマに沿った活動は、時間割に設定されている時間帯だけでは不十分である。日々の継続した活動を通じて、成果を上げることを期待する。 |
講義日程 |
週 | テーマ | 内容 |
第1週 | 進捗状況と活動計画 | 卒研ゼミナールIでの、各テーマにおける進捗状況を確認すると共に、卒研ゼミナールIIでの活動計画を策定し、まとめに向けた道筋をつける。 | 第2週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第3週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第4週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第5週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第6週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第7週 | 中間報告 | 各ゼミ内で研究活動の進捗状況について報告会を行い、現時点での目標達成度を検証すると共に、まとめに向けた活動計画について協議する。 | 第8週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第9週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第10週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第11週 | 研究活動 | テーマに沿った研究活動を推進する。 | 第12週 | 卒研発表1 | 情報処理学科と国際文化学科合同での卒研発表会を開催し、各活動における評価結果を得る。 | 第13週 | 卒研発表2 | 情報処理学科と国際文化学科合同での卒研発表会を開催し、各活動における評価結果を得る。 | 第14週 | 研究総括 | 卒研発表での評価結果を基に最終的な活動のまとめを行い、各活動を総括する。 | 第15週 | まとめ | 最終的なまとめと確認を行う。 |
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他の授業科目との関連 |
卒研ゼミナールは、2年間の集大成である。そのため、全ての開講科目が本科目のベースとなる。 |
評価方法 |
活動成果、取組み状況、報告内容等を総合的に評価する。 |
教科書 |
特定の教科書は使用しない。 |
参考図書 |
特になし |
オフィスアワー(授業相談) |
日々の継続した活動が重要であるため、いつでも受け付ける。 |
学生へのメッセージ |
卒研ゼミナールは、テーマに沿った探究活動や制作活動を通じて、2年間の集大成を目指すものである。到達目標に向けて最後まであきらめることなく、日々の継続した活動を期待する。 |