講義コード | 1104K | ||||||
講義名 | 卒研ゼミナールI | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 春学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 1.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 金曜日 | ||||||
代表時限 | 3時限 | ||||||
開講学科 | 両学科 | ||||||
必選別 | 必修 | ||||||
履修セメスター | 第3セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業等を通じて修得した知識や技術をベースに、一つのテーマに沿って探求していく、あるいは作品を創造していくことは、自分自身をより高めることができると共に、実社会に向けての礎を築く上で極めて重要である。 卒研ゼミナールIにおいては、各ゼミナールから提示されたテーマの中から一つを選択し、個人あるいはグループでそのテーマに沿って調査活動、あるいは制作活動等を行い、卒研ゼミナールIIの中で実施される「卒研発表会」において、その成果を集大成として発表する準備を行う。 テーマ:日韓交流の多様性を担う者として |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・日韓交流の担い手になるための予備知識として、日韓関係の過去・現在・未来を知る。 ・日韓関係の過去・現在・未来から、一つのテーマを選ぶことが出来る。 ・過去において、日本と韓国の間に何があったかを理解し、それを研究テーマとして捉えることが出来る。 ・現在の日韓交流にどのような実態があるのかを理解し、それを研究テーマとして定めることが出来る。 ・未来志向から導き出される理想的な日韓交流に、どんなものがあり得るのかを見定め、それを研究テーマとして捉えることが出来る。 ・卒研ゼミナールIIにおける研究まとめへの準備をしっかり整えることが出来る。 |
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履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テーマに沿った活動は、時間割に設定されている時間帯だけでは不十分である。日々の継続した活動を通じて、成果を上げることを期待する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
卒研ゼミナールは、2年間の集大成である。そのため、全ての開講科目が本科目のベースとなる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
活動成果、取組み状況、報告内容等を総合的に評価する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特定の教科書は使用しない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特になし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オフィスアワー(授業相談) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日々の継続した活動が重要であるため、いつでも受け付ける。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
卒研ゼミナールは、テーマに沿った探究活動や制作活動を通じて、2年間の集大成を目指すものである。到達目標に向けて最後まであきらめることなく、日々の継続した活動を期待する。 |