講義コード 1104G
講義名 卒研ゼミナールI
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 春学期
講義区分
基準単位数 1.00
時間 0
代表曜日 金曜日
代表時限 3時限
開講学科 両学科
必選別 必修
履修セメスター 第3セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 神山 高行 (指定なし)
准教授 ウェア ジーン (指定なし)

講義概要
 授業等を通じて修得した知識や技術をベースに、一つのテーマに沿って探求していく、あるいは作品を創造していくことは、自分自身をより高めることができると共に、実社会に向けての礎を築く上で極めて重要である。
 卒研ゼミナールIにおいては、各ゼミナールから提示されたテーマの中から一つを選択し、個人あるいはグループでそのテーマに沿って調査活動、あるいは制作活動等を行い、卒研ゼミナールIIの中で実施される「卒研発表会」において、その成果を集大成として発表する準備を行う。
 本卒研ゼミナールでは、以下のテーマで卒業研究の制作に向けて活動する。
 
 テーマ:「英米・英語圏文化の過去・現在・未来」
到達目標
以下の3点を基本的な到達目標とする。
・英米の文化・文明、英語文化圏の諸相についての知識を習得する。
・卒業制作に関わる様々なスキル(文献・資料探索、ノートテイク、レポート作成、ワードやパワーポイントの活用など)を習得する。
・卒業制作の企画・制作・プレゼンテーションを通じ、社会において通用する創造力とコミュニケーション力を醸成する。
履修のポイント及び留意事項
テーマに沿った活動は、時間割に設定されている時間帯だけでは不十分である。日々の継続した活動を通じて、成果を上げることを期待する。
講義日程

テーマ内容
第1週ガイダンス卒研テーマの実施内容、到達目標等を説明し、卒研に対する理解と意義を深める。また、半期の活動計画を策定し、目標到達に向けた道筋をつける。
第2週参考文献と文献検索法卒研のテーマについての参考文献の紹介と文献探索法について説明する。
第3週テーマ設定(1)指導教員が、英米圏の研究方法について説明しながら、卒研のテーマについて、各ゼミ生が、研究テーマの設定を策定していく。
第4週テーマ設定(2)指導教員が、英米圏の研究方法について説明しながら、卒研のテーマについて、各ゼミ生が、研究テーマの設定を策定していく。
第5週テーマ設定(3)指導教員が、英米圏の研究方法について説明しながら、卒研のテーマについて、各ゼミ生が、研究テーマの設定を策定していく。
第6週テーマ設定(4)指導教員が、英米圏の研究方法について説明しながら、卒研のテーマについて、各ゼミ生が、研究テーマの設定を策定していく。
第7週テーマ設定(5)指導教員が、英米圏の研究方法について説明しながら、卒研のテーマについて、各ゼミ生が、研究テーマの設定を策定していく。
第8週中間報告各ゼミ生によるテーマ設定の中間報告会
第9週テーマ研究(1)英米圏に関する文献等を精読しながら、各ゼミ生の研究テーマについて指導していく。
第10週テーマ研究(2)英米圏に関する文献等を精読しながら、各ゼミ生の研究テーマについて指導していく。
第11週テーマ研究(3)英米圏に関する文献等を精読しながら、各ゼミ生の研究テーマについて指導していく。
第12週テーマ研究(4)英米圏に関する文献等を精読しながら、各ゼミ生の研究テーマについて指導していく。
第13週テーマ研究(5)英米圏に関する文献等を精読しながら、各ゼミ生の研究テーマについて指導していく。
第14週テーマ研究(6)英米圏に関する文献等を精読しながら、各ゼミ生の研究テーマについて指導していく。
第15週春学期のまとめと報告春学期の成果についての報告会を行い、目標達成度の検証と卒研ゼミナールIIに向けての方向性と夏休み中の計画を確認する。


他の授業科目との関連
卒研ゼミナールは、2年間の集大成である。そのため、全ての開講科目が本科目のベースとなる。
評価方法
活動成果、取組み状況、報告内容等を総合的に評価する。
教科書
特定の教科書は使用しない。
参考図書
必要に応じて紹介する。
オフィスアワー(授業相談)
空いている時間であれば、いつでも歓迎します。
学生へのメッセージ
卒研ゼミナールは、テーマに沿った探究活動や制作活動を通じて、2年間の集大成を目指すものである。到達目標に向けて最後まであきらめることなく、日々の継続した活動を期待します。