講義コード | 0717J | ||||||
講義名 | 韓国語II | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 秋学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 1.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 火曜日 | ||||||
代表時限 | 1時限 | ||||||
開講学科 | 両学科 | ||||||
必選別 | 選択必修 | ||||||
履修セメスター | 第2セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本授業では、韓国語Iに続き、韓国語の基本的な要素を学んでいく。まずは、韓国語Iの基本助詞よりさらに高度の意味を持つ中級助詞のいくつかを取り扱った後、過去形、各種意志・予定形、希望形、命令形などの簡単な文末表現を学習し、さらには、各種連体形を学習していく。連体形の学習が終わると、今度は、応用形の文末表現のうち、頻度が高いものを中心に、いくつかを取り上げていく。一方、単語に対しては、テキストで使われている単語を中心に、さらに、別資料で配布されるものを学習することにより、韓国語IIの授業をより取り組みやすいものにしていく。 毎回の授業では、まず、その日取り上げる表現に対して簡単な説明がなされ、次に、その表現を実際使った例文を学習した後、今度は、その表現を取り入れた簡単な会話文をいくつか、学習していく。この会話文は、日常生活の中で想定されるごくありふれた会話を中心に、その日の授業で取り上げられる表現を自然に学習できるよう、編集されたものである。従って、その日の授業で取り上げられる表現をしっかり理解した上で、これらの会話文を覚えておけば、自ずとコミュニケーション能力アップへつながる。授業の進め方に関しては、教師の一方的な注入によるのではなく、生徒の積極的な参加を促すもので、教師と生徒との協力の下、理想的な授業を作っていく。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.日常会話の30%くらいを理解できる能力を身に付ける。 2.単語の数、500語と、文型の数、40個の意味を理解し、使えるようになる。 3.この講義が終了すると、一人で韓国語の勉強を続けていける力を身に付けることが出来る。 |
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履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1回も目を通さないで次回の授業に臨むようなことがないようにしてもらいたい。毎回新しい内容が出てきて、積もっていったら後々苦しくなってくるからである。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この授業を履修するには、韓国語Iを先に履修する必要がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出席状況、授業への参加度、定期テストの結果などを勘案し、総合的に判断する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
韓国語I、II(詳細は初回の授業時に案内) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
完全マスターハングル文法、完全マスターハングル会話、完全マスターハングル単語集 (株)DHC、イムジョンデー著 |