週 | 時限 | その他の担当教員 | テーマ | 内容 | 教室 |
第1週 | | 委員 | 【思想を培う技術】
まとめて文章にする
| 1.「現代文明論II」講義の目標
2.まとめの技術
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第2週 | 4時限 | 西野 仁
(福岡短大学長) | 【文明と教育】
建学の精神の具現化
福岡短大の教育哲学
| 「東海大学」の建学の精神,特に人間の思考基盤である「思想を培う」ことを中心に福岡短大における具現化 | 2502教室 |
第3週 | 4時限 | 蟹江 秀明
(理事・東海大学文学部) | 【文明と教育】
東海大学の基本理念と未来
| 現在の東海大学と今後の展望 | 2502教室 |
第4週 | 4時限 | 赤井ひさ子
(国際文化学科) | 【文明と教育】
現代インドの初等教育
| 1990年代から現在までのインドの初等教育を取り上げ、多彩な文化を持つ国・地域へのaz理解を深める | 2502教室 |
第5週 | 4時限 | 北濱 幹士
(国際文化学科) | 【文明と教育】
ゆとりのある社会
| 質的に豊かな生活が実現できる社会と実現へ向けた取組み | 2502教室 |
第6週 | 4時限 | チョウアンナ
(国際文化学科) | 【文明の基盤】
中国文化と数字
| MPUのアイディアは日本企業が最初であったが、日本企業がMPUの設計、中国の数字は、文化学、民族学などを含む多様な役割を有している。数字が内包する中国の文化的要素とその背景を考える。 | 2502教室 |
第7週 | 4時限 | 徳永 克美
(情報処理学科) | 【文明の基盤】
PC発達史に見る日米文化比較 | MPUのアイディアは日本企業が最初であったが、日本企業がMPUの設計、製造に関して主導的立場となることはなかった。PCの発展過程を追い日米文化の相違について考察する。 | 2502教室 |
第8週 | 4時限 | 伊津 信之介
(情報処理学科 | 【文明の基盤】
科学技術と資源
| 人間社会、科学技術の発展とともに資源利用がどのように変遷したかを概説し、資源と環境問題の関わりについて考察する。 | 2502教室 |
第9週 | 4時限 | 委員 | 【討論】
21世紀の社会のありかた
| 現代文明の光と影を指摘し21世紀の文明のあり方を学生のレベルで討論する。
合わせて円滑なコミュニケーション法を理解する。 | 2502教室 |
第10週 | 4時限 | 佐竹則昭
(情報処理学科) | 【文明の多様性】
近江商人の生き方に学ぶ
| 企業の偽装が後を絶たない現在、三方よしの近江商人の生き方を知り、働くことの意義や目的を考える。 | 2502教室 |
第11週 | 4時限 | 宮内 順
(国際文化学科) | 【文明の多様性】
地域と観光
| 地域の活性化及び地域環境の保全に観光がどのような役割を果たすことができるかについて現状と課題を中心に考察する。 | 2502教室 |
第12週 | 4時限 | 真下 仁
(国際文化学科) | 【文明の未来】
共生の思想にむけて
| デジタル文明の時代はどのような時代でそんな世界が広がるだろうか? | 2502教室 |
第13週 | 4時限 | 伊津信之介
(情報処理学科) | 【文明の未来】
ビットの時代
| デジタル文明の時代はどのような時代でそんな世界が広がるだろうか? | 2502教室 |
第14週 | 4時限 | 委員 | 【授業総括・討論】
現代文明論I・IIで学んだ事
| 現代文明論IIにおける授業で得た事がらを学生が指摘し、委員をパネラーとして問題提起と討論を行う。これによって意見交換の重要性を学ぶ。 | 2502教室 |
第15週 | | 委員 | 【授業総括】
現代文明論IIで最も印象深い授業 | 現代文明論IIで最も印象深かった授業を挙げ、その内容を紹介した上で、理由を論理的に記述する。 | |