週 | 年月日(曜日) | 時限 | その他の担当教員 | テーマ | 内容 | 教室 |
第1週 | | 4時限 | 運営委員 | ガイダンス | 1.「現代文明論」講義の目標と運営概要,受講技術指導2.「リポート」の書き方および添削について | 2502教室 |
第2週 | | 4時限 | 運営委員 | 【思想を培う技術】話されたことばの記録 | 1.話された言葉を記録する2.話された言葉を文章化する | 2502教室 |
第3週 | | 4時限 | 西野 仁(福岡短大学長) | 【建学の精神をさぐる】東海大学建学の思想と源流 | 創立者松前重義博士が描いた東海大学建学の思想と背景。 | 2502教室 |
第4週 | | 4時限 | 伊津信之介(情報処理学科) | 【建学の精神をさぐる】卒業してから現代文明論は役に立つのか | 東海大学を卒業してから現在に至る私の経歴を紹介し、その過程において現代文明論がいかに有効であるかを考察し、現代文明論受講の意義を後輩に伝えたい。 | 2502教室 |
第5週 | | 4時限 | 難波克彰(現文センター) | 【建学の精神をさぐる】デンマークに学ぶ | デンマークに学び創立された東海大学。私たちは豊かな福祉社会を作り上げるために再び学ばなければならない。 | 2502教室 |
第6週 | | 4時限 | 神山高行(国際文化学科) | 【文明の基盤】文学と文明 | 文学と文明の関わりは、意外に私たちの身近な社会生活の中で見出すことができる。本講義では文明や社会生活における文学の役割について考察する。 | 2502教室 |
第7週 | | 4時限 | 宮川幹平(情報処理学科) | 【文明の基盤】現代社会における数学の役割 | 抽象的に物事を捉え思考することが現代社会における問題解決に有用であるか、これまでの成果を含めて考察する | 2502教室 |
第8週 | 平成23年06月09日(木) | 4時限 | 齋藤 守正(情報処理学科) | 【文明の基盤】エネルギー問題 | 太陽光発電はは地球温暖化問題を解決するだけでなく、化石燃料の地域偏在による経済問題、国際紛争も緩和する。 | 2502教室 |
第9週 | 平成23年06月16日(木) | 4時限 | 大方優子(国際文化学科) | 【文明の多様性】異文化理解における観光の役割 | 観光という活動を通して、異なる文化の存在を認め共存することの意義を考える。 | 2502教室 |
第10週 | 平成23年06月23日(木) | 4時限 | 吉岡メリー(国際文化学科) | 【文明の多様性】多民族社会を考える | 現在の日本社会は単民族的でしょうか、それとも多民族的でしょうか? | 2502教室 |
第11週 | 平成23年06月30日(木) | 4時限 | 八尋剛規(情報処理学科) | 【文明の未来】小型化への追及 | さまざまな情報機器に関する最新技術の動向と、今後予想される社会の在り方について述べる。 | 2502教室 |
第12週 | 平成23年07月07日(木) | 4時限 | 矢原充敏(情報処理学科) | 【文明の未来】情報化社会と先端技術 | ものづくりと情報との融合の観点から最先端技術の進歩と現状そして可能性を考える。 | 2502教室 |
第13週 | 平成23年07月14日(木) | 4時限 | 運営委員 | 【思想を培う技術】討論授業に参加する | 「私の文明観」(委員と学生によるパネル討論) | 2502教室 |
第14週 | 平成23年07月21日(木) | 4時限 | 運営委員 | 授業総括と授業評価アンケート | 総括(何を得たか、自分の対応や課題などのレポート)および授業評価アンケートの記入 | 2502教室 |