講義コード 0637L
講義名 専門ゼミナールII
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 秋学期
講義区分
基準単位数 2.00
時間 0
代表曜日 木曜日
代表時限 3時限
開講学科 国際文化学科
必選別 選択必修
履修セメスター 第2セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
教授 ◎ 真下 仁 (指定なし)

講義概要
専門ゼミIの内容:「欧米文化圏の中から、関心のある国や地域を選択し、その国や地域の、文化や歴史などを研究する。一つのテーマを選択し、それについて研究・調査することで、高校時代までと違う、高等教育において必要な、専門的な学習の仕方を学ぶ。」を踏まえ、それを<小>論文にまでまとめる。
到達目標
<小>論文がしっかり書ける能力を身につける。
履修のポイント及び留意事項
自分自身の個性を発見し、それを表現する方法・能力を身につけてほしい。
講義日程

テーマ内容
第1週全体説明特に、専門ゼミの特色、及び講義内容についての確認。専門ゼミ1との関連について。
第2週レポート再検討1研究調査したい国や地域の再確認。作成した・プレゼンしたレポートに関してテーマや内容等の再検討を、一人一人個別に行う。
第3週レポート再検討2研究調査したい国や地域の再確認。作成した・プレゼンしたレポートに関してテーマや内容等の再検討を、一人一人個別に行う。
第4週レポート再検討3研究調査したい国や地域の再確認。作成した・プレゼンしたレポートに関してテーマや内容等の再検討を、一人一人個別に行う。
第5週文化再研究1テーマ等の再調査。新たな資料等の発掘調査。
第6週文化再研究2テーマ等の再調査。新たな資料等の発掘調査。
第7週文化再研究3テーマ等の再調査。新たな資料等の発掘調査。
第8週小論文作成指導1レポートの書き方と小論文の書き方の違い。小論文を書くために必要な知識等の指導。
第9週小論文作成指導2レポートの書き方と小論文の書き方の違い。小論文を書くために必要な知識等の指導。
第10週小論文作成1最後に提出する小論文の作成に向けて各自活動する。一人ひとりの課題に対する個人指導。
第11週小論文作成2最後に提出する小論文の作成に向けて各自活動する。一人ひとりの課題に対する個人指導。
第12週小論文作成3最後に提出する小論文の作成に向けて各自活動する。一人ひとりの課題に対する個人指導。
第13週小論文作成4最後に提出する小論文の作成に向けて各自活動する。一人ひとりの課題に対する個人指導。
第14週小論文検討会1提出された小論文に対して、全員で検討会を行う。
第15週小論文検討会2提出された小論文に対して、全員で検討会を行う。


他の授業科目との関連
専門ゼミIとの継続履修が望まれる。
評価方法
最終的に出来上がった、<小>論文が評価の50%。それに至るまでの過程点が50%。
教科書
特になし。
参考図書
それぞれの調査テーマに従って、参考図書を推薦する。
オフィスアワー(授業相談)
授業や会議以外の時間はいつでも質問や相談に乗ります。