講義コード | 0636F | ||||||
講義名 | 専門ゼミナールI | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 春学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 2.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 木曜日 | ||||||
代表時限 | 3時限 | ||||||
開講学科 | 国際文化学科 | ||||||
必選別 | 選択必修 | ||||||
履修セメスター | 第1セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
将来事務職を希望する学生、その他の職種への就職を考えているが社会人としての基本となる技能を身につけたいと望む学生のための専門ゼミナールI である。 具体的には、以下の通りの内容となる。 (1) 秘書検定3級を高等学校時代に取得しており、秘書検定2級の取得をめざしている学生への試験対策。 (2) 秘書検定試験終了後には、社会人としての基本的な実務能力の習得をめざした実習授業を含めた学修を行う。 まだ秘書検定3級を取得していない学生は、第一セメスターの開講科目である「秘書実務」を履修すること。 第一セメスターの開講科目である「秘書実務」とこの「専門ゼミナールI」を同時に履修することは可能だが、学修内容が複雑で多様なものになるので注意すること。 欠席や遅刻、私語に興じるような学修態度は、このゼミナールの学修内容から認められないことは言うまでもない。 秘書検定は実務能力をその基礎から問う試験なので、「3級を取得せずに2級をめざす」ことは推奨できない。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
秘書検定2級合格をめざす。検定試験終了後は、実習を中心にして、基本的な秘書実務を身につける。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
秘書検定2級試験合格をめざすための、事務職・秘書職の基本を身につけるためのゼミナール。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
秘書実務。その他の総合科目も履修して、幅広い視野を養う必要がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出席状況・受講姿勢、授業参加と実習成績、学期末試験により総合評価する。出席は、本学の規定に従うが、各自自己管理をするだけではなく、専門ゼミナール履修の心構えとして、遅刻や欠席をすることは許されないという点を自覚してから、履修申告すること。成績の悪い学生に後から課題を与えたり、再度試験をすることはしない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
秘書検定2級実問題集(早稲田教育出版) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISBN番号 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
978-4-7766-1071-7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業時に随時紹介する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オフィスアワー(授業相談) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昼休み時間は在室。自習をして質問事項を明確にして相談にくること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
どのような仕事についても必要となる基本的な社会人としての知識・技能を身につけよう。 |