講義コード | 0608J | ||||||
講義名 | スポーツ・ヘルス | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 秋学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 2.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 金曜日 | ||||||
代表時限 | 1時限 | ||||||
開講学科 | 国際文化学科 | ||||||
必選別 | 選択 | ||||||
履修セメスター | 第4セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
近年、生活習慣病の急増が様々な疾患を引き起こし、今後到来する高齢化社会に向けての不安材料として危惧されている。また、情報化社会により、「健康」をキーワードに、様々な情報が飛び交い、健康関連の商品が次々に開発され、店頭にならんでいるのが現状である。 しかし、生活習慣病を予防するためには、これらの情報や商品を活用する前に、基本的な生活習慣(食習慣ならびに運動習慣)の積極的な改善が求められ、特に健康を保持・増進していくための、体力を高めることが必要とされる。 この授業では、「現代社会における健康」、「健康と運動のかかわり」、「運動(スポーツ)と体力」をテーマに、健康を保持・増進していくために必要な知識について、様々な健康問題を提起しながら学習していく。 さらに、健康づくりのための運動(スポーツ)を、より安全に実践していくために必要な、スポーツ医学的知識についても学習していく。 |
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到達目標 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
健康と運動の関わりについて理解し、自らの健康づくりのために、安全に効果的に運動実践が行えるようになることを到達目標とする。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修のポイント及び留意事項 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
健康問題は自分の問題でもあることを自覚し、積極的に授業に参加する意欲的な学生の受講が望ましい。 毎時間、授業に関する感想を、簡単なレポートとして提出してもらう。 |
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講義日程 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スポーツ・レジャー科目を受講している学生は受講することが望ましい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価は、試験60%、小レポート20%、出席状況20%の割合とし評価する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特に指定しない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
九州大学健康科学センター編:健康と運動の科学,大修館書店 日本体育協会:公認スポーツ指導者養成テキスト 共通科目I〜Ⅲ |