講義概要 |
野外活動とは?いろいろな野外活動にチャレンジしよう
「野外活動理論及び実習Ⅰ」での学びをふまえ、野外活動の更なる発展を目的として(環境問題、アメリカ国立公園、野外活動内におけるルール、キャンプ実習など)行う。
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到達目標 |
「野外活動理論及び実習Ⅰ」同様、実習を重んじ、各自がさまざまな問題について感じて、今後に繋がる野外活動になるようにしたい。 |
履修のポイント及び留意事項 |
第3セメスターに開講される「野外活動理論及び実習Ⅰ」と連動して行う科目である。従って、本科目の履修者は「野外活動理論及び実習Ⅰ」単位修得者に限定する。 |
講義日程 |
週 | テーマ | 内容 |
第1週 | ガイダンス | 本授業の趣旨についての説明 | 第2週 | 野外活動論・教育論 | 講義 | 第3週 | アメリカンアウトドア | アメリカ国立公園の歴史、活動 | 第4週 | 学外環境実習に向けて | 学外環境実習準備<BR> | 第5週 | 学外環境実習に向けて | 学外環境実習準備<BR> | 第6週 | 学外環境実習 | 宗像市の水について<BR> | 第7週 | 学外体験実習に向けて | 学外体験実習準備 | 第8週 | 学外体験実習に向けて | 学外体験実習準備 | 第9週 | 学外体験実習 | 田熊石畑遺跡他 | 第10週 | キャンプ実習Ⅱに向けて | キャンプ実習Ⅱ準備 | 第11週 | キャンプ実習Ⅱに向けて | キャンプ実習Ⅱ準備 | 第12週 | キャンプ実習Ⅱに向けて | キャンプ実習Ⅱ準備 | 第13週 | キャンプ実習Ⅱ | キャンプ実習(2泊3日) | 第14週 | キャンプ実習Ⅱまとめ | | 第15週 | まとめ | |
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他の授業科目との関連 |
野外活動理論及び実習Ⅰと連動して行う為、野外活動理論及び実習Ⅰの単位修得者のみ受講を認める。 |
評価方法 |
課題提出、試験結果、出席状況、キャンプ実習を総合的に評価する。
尚、キャンプ実習費は個人負担とする。
*出席状況、課題提出の状況によってはキャンプ実習への参加を認めない。キャンプ実習不参加の場合単位修得は不可となる
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教科書 |
なし |
参考図書 |
第一回目の授業で提示する。 |
オフィスアワー(授業相談) |
月曜2限、火曜1限、水曜2限・4限、木曜2限 |
学生へのメッセージ |
理論と実習を交互に行う為、全授業出席を原則とする。 |