講義コード 0806J
講義名 野外活動理論及び実習II
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 秋学期
講義区分
基準単位数 1.00
時間 0
代表曜日 月曜日
代表時限 1時限
開講学科 国際文化学科
必選別 選択
履修セメスター 第4セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
講師 ◎ 北濱 幹士 (指定なし)

講義概要
野外活動とは?いろいろな野外活動にチャレンジしよう

 「野外活動理論及び実習Ⅰ」での学びをふまえ、野外活動の更なる発展を目的として(環境問題、アメリカ国立公園、野外活動内におけるルール、キャンプ実習など)行う。
到達目標
 「野外活動理論及び実習Ⅰ」同様、実習を重んじ、各自がさまざまな問題について感じて、今後に繋がる野外活動になるようにしたい。
履修のポイント及び留意事項
 第3セメスターに開講される「野外活動理論及び実習Ⅰ」と連動して行う科目である。従って、本科目の履修者は「野外活動理論及び実習Ⅰ」単位修得者に限定する。
講義日程

テーマ内容
第1週ガイダンス本授業の趣旨についての説明
第2週野外活動論・教育論講義
第3週アメリカンアウトドアアメリカ国立公園の歴史、活動
第4週学外環境実習に向けて学外環境実習準備<BR>
第5週学外環境実習に向けて学外環境実習準備<BR>
第6週学外環境実習宗像市の水について<BR>
第7週学外体験実習に向けて学外体験実習準備
第8週学外体験実習に向けて学外体験実習準備
第9週学外体験実習田熊石畑遺跡他
第10週キャンプ実習Ⅱに向けてキャンプ実習Ⅱ準備
第11週キャンプ実習Ⅱに向けてキャンプ実習Ⅱ準備
第12週キャンプ実習Ⅱに向けてキャンプ実習Ⅱ準備
第13週キャンプ実習Ⅱキャンプ実習(2泊3日)
第14週キャンプ実習Ⅱまとめ
第15週まとめ


他の授業科目との関連
 野外活動理論及び実習Ⅰと連動して行う為、野外活動理論及び実習Ⅰの単位修得者のみ受講を認める。
評価方法
課題提出、試験結果、出席状況、キャンプ実習を総合的に評価する。
尚、キャンプ実習費は個人負担とする。

*出席状況、課題提出の状況によってはキャンプ実習への参加を認めない。キャンプ実習不参加の場合単位修得は不可となる
教科書
なし
参考図書
第一回目の授業で提示する。
オフィスアワー(授業相談)
月曜2限、火曜1限、水曜2限・4限、木曜2限
学生へのメッセージ
理論と実習を交互に行う為、全授業出席を原則とする。