講義コード 0805A
講義名 野外活動理論及び実習I
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 春学期
講義区分
基準単位数 1.00
時間 0
代表曜日 月曜日
代表時限 1時限
開講学科 国際文化学科
必選別 選択
履修セメスター 第3セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
講師 ◎ 北濱 幹士 (指定なし)

講義概要
野外活動とは?いろいろな野外活動にチャレンジしよう

 この付の目的は野外活動論、野外教育論と進み、プロジェクトワイルド、野外実習などを通して野外教育の必要性、重要性を学ぶことである。
到達目標
 授業内では実習を重んじて、実際に自分自身で野外活動行う。学生個々がさまざまな問題について感じて、今後に繋がる野外活動になるようにしたい。
履修のポイント及び留意事項
 第4セメスターに開講される「野外活動理論及び実習Ⅱ」と連動して行う科目である。従って、本科目の単位修得者は「野外活動理論及び実習Ⅱ」を履修する事が望ましい。
講義日程

テーマ内容
第1週ガイダンス本授業の趣旨についての説明
第2週野外活動論・教育論野外活動とは? 何故、野外活動が必要とされるのか?
第3週野外活動論・教育論 野外活動における礼儀、火、衛生について
第4週プロジェクトワイルドプロジェクトワイルド(Opening)
第5週学外体験学習後日連絡
第6週プロジェクトワイルドプロジェクトワイルド(Acting)
第7週学内体験学習後日連絡
第8週プロジェクトワイルドプロジェクトワイルド(Teaching back)
第9週プロジェクトワイルドプロジェクトワイルド(Closing)
第10週キャンプ実習Ⅰに向けて野外活動のルールを知っていますか?
第11週キャンプ実習Ⅰに向けてキャンプ実習Ⅰ準備
第12週キャンプ実習Ⅰに向けてキャンプ実習Ⅰ準備
第13週キャンプ実習Ⅰキャンプ実習(1泊2日)
第14週キャンプ実習Ⅰまとめ
第15週まとめ


他の授業科目との関連
野外活動理論及び実習Ⅱと連動して行う。本授業を受講したものは野外活動理論及び実習Ⅱを必ず受講する事
評価方法
課題提出、試験結果、出席状況、キャンプ実習Ⅰを総合的に評価する。
尚、野外実習費は個人負担とする。

*出席状況、課題提出の状況によってはキャンプ実習Ⅰへの参加を認めない。キャンプ実習不参加の場合は単位修得不可となる。
教科書
なし
参考図書
第一回目の授業で提示する。
オフィスアワー(授業相談)
月曜2限、火曜3限、水曜2限・4限、木曜5限
学生へのメッセージ
様々な知識を野外活動とつなげ、視野をひろげよう。