講義コード 0309A
講義名 スポーツ・レジャー論
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 春学期
講義区分
基準単位数 2.00
時間 0
代表曜日 火曜日
代表時限 1時限
開講学科 国際文化学科
必選別 選択
履修セメスター 第1セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
講師 ◎ 北濱 幹士 (指定なし)

講義概要
SPORT / LEISUREとは何か?
 
 現代社会において、スポーツ、レジャー、レクリエーションは目的に応じてさまざまな使われ方をしてきた。SPORT・LEISUREからカタカナ表記によるスポーツ・レジャーに変わるに伴い言葉の意味も変化してきたと言える。
 本講義においては、スポーツ・レジャーの基礎である「PLAY」(プレイ)から出発し、「PLAY」から成り立つSPORT・LEISURE概論を基本としたうえで、意味、歴史、文化背景などを学び、現代社会におけるスポーツ、そしてレジャーへの造詣を深める。
到達目標
スポーツ・レジャーに関して基礎的概念の理解。 
履修のポイント及び留意事項
スポーツ・レジャーの基礎クラスであるので毎授業出席し、スポーツ・レジャーについての理解を深める事。
講義日程

テーマ内容
第1週ガイダンス本授業の趣旨についての説明
第2週「PLAY」についてPlay(プレイ)について
第3週「PLAY」からLeisureレジャーについて
第4週「PLAY」からSportスポーツについて
第5週「PLAY」からRecreationレクリエーションについて
第6週スポーツ・レジャー 基礎編1一般社会におけるスポーツ・レジャーについて
第7週スポーツ・レジャー 基礎編2活動時間の分類について
第8週テスト1
第9週スポーツ・レジャー 個人編1個人個人におけるスポーツ・レジャーとの関わりについて
第10週スポーツ・レジャー 個人編2スポーツ・レジャー活動の広がりについて
第11週スポーツ・レジャー 社会編1社会問題とスポーツ・レジャーの関わりについて
第12週スポーツ・レジャー 社会編2身の回りの問題とスポーツ・レジャーの関わりについて
第13週スポーツ・レジャー 対応編日本とスポーツ・レジャーについて
第14週テスト2
第15週期末テスト


他の授業科目との関連
スポーツ・レジャー科目の基礎となる為、受講する事が望ましい。
評価方法
課題提出、試験結果、出席状況などを総合的に評価する。
教科書
現代人とレジャー・レクリエーション 余暇問題研究所編著 不昧堂出版
ISBN番号
4829303425
参考図書
第一回目の授業で提示する。
オフィスアワー(授業相談)
月曜2限、火曜3限、水曜2限・4限、木曜5限