講義コード 0911A
講義名 韓国語コミュニケーションIII
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 春学期
講義区分
基準単位数 1.00
時間 0
代表曜日 月曜日
代表時限 5時限
開講学科 国際文化学科
必選別 選択
履修セメスター 第3セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
准教授 ◎ 伊原 奉賢 (指定なし)

講義概要
韓国語コミュニケーションIIIは韓国語コミュニケーションIIの続きで、韓国人の日常生活や日本人とのコミュニケーションの中によく出てくる実用的で生き生きとした対話文を学びながら、中級レベルでの韓国人との会話ができるのを目標とする。
本講義を通して、韓国がなじみになれ、日本と韓国との積極的な文化交流に活躍できる力を持てるようになるのを期待する。
観光韓国語Iも同時に履修するのをお勧める。「ハングル能力検定3級」の合格を目指す。
到達目標
中級レベルでの韓国人との会話ができるのを目標とする。
履修のポイント及び留意事項
繰り返し読む、書きながら覚える。授業外にも韓国語を復習する。
講義日程

テーマ内容
第1週Lesson1義務・必要性を表す会話
第2週Lesson2確認・同意を求める会話
第3週Lesson3動詞の連体形(現在)
第4週Lesson4動詞の連体形(過去)・直感的な感覚と動詞の名詞化
第5週Lesson5動詞の連体形(未来)<BR>
第6週Lesson6意志(話し手・聞し手)
第7週復習1
第8週Lesson7パンマルの言い方
第9週Lesson8前置きの提示・逆接の言い方
第10週Lesson9名詞文の否定形の言い方
第11週Lesson10〜する時・〜なる時、〜した時・〜だった時、〜の時
第12週Lesson11判断・推量
第13週Lesson12理由の提示・説明
第14週復習2文法のまとめ
第15週まとめ


他の授業科目との関連
観光韓国語I、伊原専門ゼミナールIIIを同時に履修するのを進める。
評価方法
出席状況、受講姿勢、小テスト、期末試験などを総合的評価する。
教科書
よくわかる 韓国語 step 2 白帝社
ISBN番号
ISBN978-4-89174-731-2