講義概要 |
韓国語コミュニケーションIIIは韓国語コミュニケーションIIの続きで、韓国人の日常生活や日本人とのコミュニケーションの中によく出てくる実用的で生き生きとした対話文を学びながら、中級レベルでの韓国人との会話ができるのを目標とする。
本講義を通して、韓国がなじみになれ、日本と韓国との積極的な文化交流に活躍できる力を持てるようになるのを期待する。
観光韓国語Iも同時に履修するのをお勧める。「ハングル能力検定3級」の合格を目指す。
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到達目標 |
中級レベルでの韓国人との会話ができるのを目標とする。
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履修のポイント及び留意事項 |
繰り返し読む、書きながら覚える。授業外にも韓国語を復習する。 |
講義日程 |
週 | テーマ | 内容 |
第1週 | Lesson1 | 義務・必要性を表す会話 | 第2週 | Lesson2 | 確認・同意を求める会話 | 第3週 | Lesson3 | 動詞の連体形(現在) | 第4週 | Lesson4 | 動詞の連体形(過去)・直感的な感覚と動詞の名詞化 | 第5週 | Lesson5 | 動詞の連体形(未来)<BR> | 第6週 | Lesson6 | 意志(話し手・聞し手) | 第7週 | 復習1 | | 第8週 | Lesson7 | パンマルの言い方 | 第9週 | Lesson8 | 前置きの提示・逆接の言い方 | 第10週 | Lesson9 | 名詞文の否定形の言い方 | 第11週 | Lesson10 | 〜する時・〜なる時、〜した時・〜だった時、〜の時 | 第12週 | Lesson11 | 判断・推量 | 第13週 | Lesson12 | 理由の提示・説明 | 第14週 | 復習2 | 文法のまとめ | 第15週 | まとめ | |
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他の授業科目との関連 |
観光韓国語I、伊原専門ゼミナールIIIを同時に履修するのを進める。 |
評価方法 |
出席状況、受講姿勢、小テスト、期末試験などを総合的評価する。 |
教科書 |
よくわかる 韓国語 step 2 白帝社 |
ISBN番号 |
ISBN978-4-89174-731-2 |