講義コード | 0636C | ||||||
講義名 | 専門ゼミナールI | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 春学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 2.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 木曜日 | ||||||
代表時限 | 3時限 | ||||||
開講学科 | 情報処理学科 | ||||||
必選別 | 選択必修 | ||||||
履修セメスター | 第1セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自動車製造工場や大手機械設計会社、建築設計事務所などにおいて、3DCADが欠かせない物となっている。 なぜなら、3DCADを用いて設計を行えば、コンピュータ上にヴァーチャルな模型が完成し、この完成したヴァーチャルな模型に対しCADソフト上から機構的にも力学的にもあらゆる検討を行うことが可能である。すなわち、実際の模型や試作品を作ることなく製品を作り事が可能となる。さらに3Dデータはそのまま工作機械と連結して物を加工することができ非常に生産性の向上を図ることができる。 今後、3DCADの必要性はさらに高くなると考えられる。 このような社会的背景から本ゼミでは3次元CAD実習を行う。 |
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到達目標 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AutoDesk社のInvetor CADソフトの操作技術を学びながら3DCADの概念を修得する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
履修のポイント及び留意事項 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3DDの理解するためには2Dを理化する必要がある。授業では必要とされる2Dの場行も平行して行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CAD、CAD実習 |
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評価方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テーマ毎に提出する課題と出席状況を総合して評価する。 |
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教科書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
資料を配布する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3DCADで始める造形デザイン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オフィスアワー(授業相談) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常時可 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3DCADのスキルを習得すると自分が自分が設計したオブジェクト(物)を割と簡単にコンピュータ上に作ることができます。これは、いわゆるヴァーチャルな物ですが、実際の模型と同じようにあらゆる方向から見たり、内部を検討したりすることができます。 つまり、コンピュータの中で物作りができるという非常に楽しい授業です。 本講座は、設備の関係上2010年度は3名のみの受講生を受け付けます。 3名以上の応募がある場合面談の上受講者を決定します。 |