講義コード 0636B
講義名 専門ゼミナールI
(副題)
開講責任部署 全体
講義開講時期 春学期
講義区分
基準単位数 2.00
時間 0
代表曜日 木曜日
代表時限 3時限
開講学科 情報処理学科
必選別 選択必修
履修セメスター 第1セメスター
その他
担当教員

職種 氏名 所属
准教授 ◎ 末松 泰子 (指定なし)

講義概要
「環境問題とKJ法」がテーマである。
受講者一人一人に別々の資料(本)を渡し、毎回少しずつ内容を報告し合い、議論する。また、その内容や意見をカードに書きためていく。
終わりころ、各人のカードに基づきKJ法を用いて個別に論点整理を行う。最後に全部のカードを集めて全体の意見集約を行う。
到達目標
・KJ法による論点整理、意見集約の方法を習得する。
履修のポイント及び留意事項
資料を読むこと、意見を言うこと。
講義日程

テーマ内容
第1週ガイダンスゼミの進め方、評価基準などを説明する。
各人の担当する資料(本)を決める。
第2週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第3週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第4週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第5週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第6週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第7週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第8週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第9週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第10週報告と議論各人があらかじめ資料を読んでおき、その内容を報告し合い、それぞれについて質疑応答する。後半、全体的な議論をする。また各人、それらを簡潔な事項に分解整理してカード化する。
第11週KJ法1各人、書きためたカードに基づきKJ法で論点を整理する。
第12週KJ法2カードを交換して論点を整理し、前回と比較する。
第13週KJ法3すべてのカードを集めKJ法により、環境に関する様々な問題の整理集約、解決策の提示を試みる。
第14週KJ法4再度すべてのカードによるKJ法を行い、前回の結果と比較する。


他の授業科目との関連
「専門ゼミナール2」でさらにKJ法の応用力をみがく。
評価方法
毎回の報告内容、議論への参加度、KJ法のカードの作成状況、出席状況を総合的に評価する。
教科書
使用しない。
参考図書
必要に応じて提示する。
オフィスアワー(授業相談)
授業時間、会議時間を除いていつでも。(研究室の前に個人時間割を貼ってあるので参考にしてください。)
学生へのメッセージ
活発な議論を期待しています。