講義コード | 9924A | ||||||
講義名 | プレゼンテーション | ||||||
(副題) | |||||||
開講責任部署 | 全体 | ||||||
講義開講時期 | 春学期 | ||||||
講義区分 | |||||||
基準単位数 | 2.00 | ||||||
時間 | 0 | ||||||
代表曜日 | 木曜日 | ||||||
代表時限 | 5時限 | ||||||
開講学科 | 情報処理学科 | ||||||
必選別 | 選択 | ||||||
履修セメスター | 第1セメスター | ||||||
その他 | |||||||
担当教員 | |||||||
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講義概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレゼンテーションとは、個人または集団の主張や提案を第三者に理解し同意してもらうために、ときには説得するために行う発表または表現のことである。 誰でも容易に情報を発信でき、情報が溢れる今日、魅力的なプレゼンテーションを作成し実行する能力は、仕事の上でも社会生活を営む上でも大変重要である。 プレゼンテーション能力とは、情報の収集および分析力、論理構成力、IT活用能力、話術、等多様な能力・技術の総合的な力である。 授業はこのプレゼンテーション能力を培うことを目的として、まずプレゼンテーション技術全般について概説する。 つぎに、主要なツールのひとつであるMicrosoft PowerPointを使ってスライドを作成し、簡単なプレゼンを行う。 つぎに、効果的なプレゼンテーションを行うための手順・構成、視覚資料の図解化について講義しつつ、テーマ設定〜実施まで実務的なプレゼンテーションを作成していく。その段階に沿ってより詳細な講義を行う。 |
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到達目標 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・テーマに応じて最適な論理構成が出来ること。 ・スライド作成において、SmartArt とグラフを適切に利用できること。 |
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履修のポイント及び留意事項 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スライド作成だけでなく、ストーリーの内容と組み立てにも力を注ぐこと。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講義日程 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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他の授業科目との関連 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目によらず、レポート作成や発表に活かしてほしい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作成資料、プレゼン実施における総合的なプレゼンテーション技術、および出席状況で評価する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
使用しない | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
必要に応じて紹介する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オフィスアワー(授業相談) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業時間・会議時間以外いつでも。(研究室の前に個人時間割を貼っていますので参考にしてください。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生へのメッセージ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
実務には勿論のこと、就職活動や日常のコミュニケーションにも大切な事柄を含んでいます。身近に活かすことを意識しながら勉強してください。 |